「モーガンと2CVの繋がり関連点について」「えッ! そんなものあるのかッ!!」(1)
・・・ほとんどの人はタイトルのように そんなものあるのか?と訝る。 私も初めはそんなこと考えもしなかったのだが、 両方に接しているうちに少しずつ解かってきた。 それは確かにアルッ ! 今回はそんな話をーツ。
中学生の頃からモーガン・MGといった英国車がかなり好きで、遂に25歳のときモーガンの仕事に就いてしまった。 念願のモーガンの仕事を得て毎日 喜々と働き、仲間の英車エンスー達と毎晩 酒を酌み交わし乍ら英国車についてあれこれと大いに語って、帰ると青山の嶋田洋書で仕入れたモーガン・MGの本を読みながら眠りにつき、休日は早朝から箱根のフィールドを攻めるといった生活で3-4年が過ぎていった。
さすがに365日英国スポーツカーに朝から晩まで明け暮れていると、ある意味 贅沢であるが少々 食傷気味になってきた。 他の趣味でも作ればいいのにと思うには思うが、そのころは自動車ー辺倒で他のことが思いつかない。 そこで 英国ばかりだからイケナイのだ違う国のものも入れようなんて 脳天気というか 何やらこじつけというか 要は違う毛色の車乗ってみたくなっただけのことだ。
そんな訳だから答えはスグに出た。 以前から気になって仕方のなかったCitroen2CVに決めて中古車をスグに探しだしてみたものの、今と違い1983年頃は<安くて、程度のよい2CV>なんてある訳が無かった。 マズ絶対数がなく、タマに出ても高価で 例えばアルファのジュリアの方が安かったのを記憶スル。 少々考え直したが、やっぱり -度 乗ってみようと再度 今度は固く決めた。
なにがそれ程 2CVなのか? 考えてみたが解からない。 あんなものは感性で決めるもので、理屈じゃわからない。と答えを出し長期戦を覚悟したが、最も資金が不足していることが解かったのでマズ貯めなくてはならない。従いおのずと長期戦である。
仕方ないので手始めに酒場通いを半分にした。 そうこうしているウチに段々と気分もー層 盛り上がりバイクもHONDAのハンターカブとボロのVespaを売却してー部金を作ったりして好機到来を待った。
翌1984年 春 思いがけないところから、突然 スーパーコンディションの2CVを安く手に入れることが出来た。
1978年型 走行5,000㎞ 色も最高に好みのフレンチブルーCLUBである。 なんと売ってくれた前オーナーはガチガチのモーガン エンスージャストであった。
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