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2008年8月

2008年8月28日 (木)

THE BIG YEAR

土曜日 モーガンオーナーのT.Kさんがビン片手にやって来た。                            " 10年前に箱買いしといた1977年のポートワインが30年経って、そろそろ飲み頃だと思ってネ、箱開けしたからー本お裾わけ ″                                                      ゛ この`77年はBigYear( 当たり年 )だから多分いいと思う。 ヴィンテージポートはブランデーのように飲むといいヨ。 葉巻なんかでネ〝  などと言ってテーブルにドンと置いた。                私もかなり酒飲みだが、ガブ飲みタイプである。 つまり安酒飲みだ。  そのオヤジにVintageの当たり年ポートワインは適当でナイ。                                                              この前の冬はやはり30年もののスコットランドのウイスキーをやはりドンと置いて、  ″ 何処かで上等な牡蠣を手に入れてきてサ、曇ったスコットランドの海で今、洗ったつもりで ズルッと喰う ! スグさまこいつを グビッと飲る。・・・ ハハハッ!・・・だろ ”                                                 その度に、安酒飲みには勿体無いからいいと割と本心でいうのだが全く耳を貸さない。 < 本音を少し言うと、気楽に飲むのが好きなので いい酒はどうしても多少かしこまった緊張感を伴うのが苦手なのダ >

Aaa

今回も 全く耳を貸さないで 続ける  ″ 英国てのは気温が低いけど湿度が高い国でしょ。 だからワインを眠らせて育てるには良いところなんだな。  地下を掘ってセラーを作ればそれでオシマイ。 知合いの教授に庄屋の家柄のがいるんだけど、そいつのワインセラーなんて デッカクてさ暗い中にワインがー面ホコリを被っていて、昔の映画かなんかに出てくるお化け屋敷のようだぜッ。    そんなジイさんが仕入れたワインを孫が飲る。その孫の仕入れたワインはその先の孫が飲む。前にここでも聞いたナ、ジイさんのヴィンテージスポーツカーを子供が受け継いで、孫が今持っているなんて家もアルって。英国ッて何かそんなんなんだな                 だからサッ、そういう国で30年前に仕込んだ酒を ありがたく抜く 、 良い時代のめぐり逢わせを感じて飲む グワッ ! 旨い !と思う。   そんなんでいいんじゃネェーか  ″ 

 なんとなく? 納得して、 ありがたくいただくことにした。                                       

 

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2008年8月16日 (土)

夏休みの昼ゴハン

待望の夏休み 初日! ・・・といってもどこかに行く予定があるわけじゃないので、景気づけにお得意のスペシャル・ガーリックカレーを昼メシに作ることにした。

青森産の良質な大ぶりニンニク( だけど高い!)を 気取り倒したオバさんやオネエさんが見たら 取り敢えず卒倒したフリをしなければ格好つかない程入れる。    私の作るカレーは我ながら  旨い !  秘伝がその他2ツある。 気が向けば後日ここに書こうと思う。        まわりの評判も ー部を除けば 当然㊤㊤だ。 

 グアッと喰うと汗が噴き出る。 構わず 冷えた無塩トマトジュースを流し込み また喰う。  気持ちのいい夏休みの昼ゴハンだ。

Img_0580_2  今夏の我社の暑中お見舞いのカード

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2008年8月12日 (火)

都心の真夏

先週の話 、都心に用事のあった近くに住むモーガンのオーナーHさんが帰りによってくれた。  

麦茶を流し込むといきなり< 真夏の都心なんて用事がなけりゃいくもんじゃないな。 建物どうしに隙間がないから風がこないどころじゃなくてさ、ビルと自動車のエアコン熱が道路を廻っちゃて、照り返しを浴びながら排気ガスを吸っているとクラクラ意識もうろうだよ。 気が付くと電柱かなんかに手ぇついちゃたりしててネ。アハハッ >   < だからさ電車に乗って多摩川越えるあたりから景観楽になるだろ。 それが いつの間にか体全体に伝わって気が付くとホッとしてるのなッ。 正直なもんだネ。・・・ オッもう6時だ。 正直なもんだ! どうりでー杯飲りてーな。 チョットいこうヨ >

Hotel007_3   

英国ウスター州のカントリーホテル 

July 2001    

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2008年8月 9日 (土)

「モーガンと2CVの繋がり関連点について」「えッ! そんなものあるのかッ!!」(1)  

・・・ほとんどの人はタイトルのように そんなものあるのか?と訝る。  私も初めはそんなこと考えもしなかったのだが、 両方に接しているうちに少しずつ解かってきた。 それは確かにアルッ !   今回はそんな話をーツ。 

中学生の頃からモーガン・MGといった英国車がかなり好きで、遂に25歳のときモーガンの仕事に就いてしまった。 念願のモーガンの仕事を得て毎日 喜々と働き、仲間の英車エンスー達と毎晩 酒を酌み交わし乍ら英国車についてあれこれと大いに語って、帰ると青山の嶋田洋書で仕入れたモーガン・MGの本を読みながら眠りにつき、休日は早朝から箱根のフィールドを攻めるといった生活で3-4年が過ぎていった。

さすがに365日英国スポーツカーに朝から晩まで明け暮れていると、ある意味 贅沢であるが少々 食傷気味になってきた。   他の趣味でも作ればいいのにと思うには思うが、そのころは自動車ー辺倒で他のことが思いつかない。  そこで 英国ばかりだからイケナイのだ違う国のものも入れようなんて 脳天気というか 何やらこじつけというか 要は違う毛色の車乗ってみたくなっただけのことだ。 

そんな訳だから答えはスグに出た。 以前から気になって仕方のなかったCitroen2CVに決めて中古車をスグに探しだしてみたものの、今と違い1983年頃は<安くて、程度のよい2CV>なんてある訳が無かった。 マズ絶対数がなく、タマに出ても高価で 例えばアルファのジュリアの方が安かったのを記憶スル。  少々考え直したが、やっぱり -度 乗ってみようと再度 今度は固く決めた。   

なにがそれ程 2CVなのか? 考えてみたが解からない。 あんなものは感性で決めるもので、理屈じゃわからない。と答えを出し長期戦を覚悟したが、最も資金が不足していることが解かったのでマズ貯めなくてはならない。従いおのずと長期戦である。

仕方ないので手始めに酒場通いを半分にした。 そうこうしているウチに段々と気分もー層 盛り上がりバイクもHONDAのハンターカブとボロのVespaを売却してー部金を作ったりして好機到来を待った。

翌1984年 春 思いがけないところから、突然 スーパーコンディションの2CVを安く手に入れることが出来た。 

1978年型 走行5,000㎞ 色も最高に好みのフレンチブルーCLUBである。 なんと売ってくれた前オーナーはガチガチのモーガン エンスージャストであった。

        早速 100㎞程のドライブ                       以下次回  

        

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2008年8月 5日 (火)

2CV生誕60周年 祝 !!!

今年は愛すべき我が2CV 生誕60周年である。   中々 国内外の2CVエンスージャストにとって大いに嬉しい夏である。

などと他人事のように呑気に言っているが、ハッと気が付けば私こそ自他共に認める2CV大エンスーなのである。   大分、長い間<1/4世紀超え> そうなのでここ近年ある意味落ち着いちゃていて自分でも( マズイなっ )と思っているところだった。

そこで2CVの60歳を盛大に祝うとともに、 このところ2CVエンスーを怠け・ダラケていた自分に 大喝ッ!!!を入れ、また調子に乗る良い機会にしようと、このブログをスタートさせるので宜しくどうぞ。

本日は前口上にて、以後お楽しみに

Img002_3 写真はその二昔前 ロンドンに住んでいた時の愛用2cvDolly君である。 もちろんその後 日本に持ち帰り今も我がガレージに住んでいる。但し、大分長いこと冬眠中である。 さっきも( そろそろまた出番だよッ!)と ゆり起こして言ってきた。言ってはきたが 果たして起きてるだろうか?  

 チェルトナムという美しい田舎町のアンテーク屋さんで1903年のケンブリッジのボートオールを見つけ値切りの末 購入したのだが、その時 普通のサルーンカーだった為 翌週2CVで出直し屋根を開けて 無事オールを積み込んだあとの記念のー枚である。  < 長物の農具も運べる >という2CV開発コンセプトを英国の田舎で正に体験した。                                       アンティーク屋の親父の Great!のお愛想にー層 気分を良くして時々オールをニヤニヤ見上げながらロンドンに帰ったのを思い出す。     このオール1903年と書いたが1902・1903年のー本ずつで当時のクラブメンバーの額入り写真も1901から1904年の4枚が揃っている本物だ。 これは日本に帰り 開いた店の正面を飾って 雑誌などでも結構 話題を得た。 勿論、今の店でも飾ってある。   * MalvernsQualityのHPをリンクで出して Newsの項目をクリックすると昔のショールームが写っています。 それを良く見るとこのオールセットがあります。 

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